今週の進行

30度を切ると寒くていたたまれないトロピカル仕様な今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
いやもう、28度とかになったらとたんに腹冷やしてポントラってくらいに逆熱中症なのですよ。
その代わりといってはなんですが、台風がほぼジャストミートした最中に窓を開けててもたまにそよそよと風が吹いてくる程度なのでございます。
まあどんな大嵐でも雨風が吹き込まないかわりに夏は外より3度暑く冬は外より3度寒いんじゃどっちが得なのか分かりませんが。


まあそれはともかく、早いものでもう9月でございます。
これより毎月、月の頭に申込の締切(第一次予選)、確認はがき(第二次予選)、当落(本選)、締切(戦後処理)とそれ関係なイベントが発生するわけでございます。
締切が戦後処理とは何事かという話もございますが、書いてる間一番無邪気に楽しんでいられるのは今の時期、ネタを適当に書きなぐってる段階でございまして、これは宝くじを買った直後に考える3億円当たった場合の予算案みたいに楽しいものでございます。まあここが山でございますね。
それをだんだんと一応人様にお見せする形にするのは、これは自分のへにゃへにゃの字で書いたお手本見ながら清書とか、あるいは自分の学校の頃の作文を声に出して読みたい日本語として朗読されるような、一種の苦行でございます。いや、それに耐えうるものでないと困ったものなのですが。
そうやって何とか出しまして印刷からあがってきますと、もう出した時点で内容を忘れていたり、手元の安い紙に安いプリンタで印刷したものよりはパリッとした紙にパリッとした印刷でとなりますのでこれまた受ける感じが変わっております。カタルシスと申しますか。
こうなりますとある程度客観的、でも手前味噌入りみたいなタチの悪い状態でして、大量にあるヒマの間に読んでみますってえと「ヘヘヘ、バカなこと書いてらあ」と普通に笑ったりと薄気味悪いことをできたりするわけでございましてね。
…何でこんな落語の枕みたいな展開になってるんでしょうか。


今から本番開始はさすがにフライング気味。冬には絵が変わってしまって、結局前の方も書き直しとかじゃなんですし。
顔のパーツが3つしかないカレンでも最初の2回と最近やったのだと後者は縦方向に圧縮されて丸っこくなってるくらいで。というかこちらがもともとだった気もするんですが、とにかくこんなにコロコロ変わるのは要はベースがグズグズなので、あまり好ましくないと。
あと、にゃーにゃーズがまるっきりできず、1枚1日かかることが判明。
直前に分かったらさらっと「しょうがないので丸ごとバサッと切りましょう」でしたが、ちょっと気づくの早すぎましたかね。


まあ、なんとかなりますよ。(無責任キャンペーン期間)