高モノ買いでも銭失いすることがあります
表紙をどうしようかと思いまして、ラフにマーカーで色を置いてみようとしました。
しばらく前、と言っても結構たつんですが、買ったマーカーがありますのでそれで。
おとなしく1本100円のそのへんのスーパーで売ってる水性マーカーでも使っておけばいいのに、わざわざ輸入した洋物アルコールマーカーです。
24色で1万円くらいしました、当時。ただそのうち3000円くらいは送料でした。
するとですね、向こうの人、仕事がちょっと粗いんです。
セットだし買ってから全然使ってなかったので全部新品だったはずなんですが、新モデルはちょっとフタの設計的にはまり方がゆるいのか最初から半開きだったんでしょうね、ほとんどカスカスになってました。なのにど紫とかどピンクみたいにえげつない色だけちゃんと生きてるんです。
旧モデルの方はフタがきちんと閉まるので、かなり古い物でもちゃんと出るのに。なんだかなあ。ニブがごついラインマーカーっぽいのしかなくて、多少塗りにくくはあったんですが。
とりあえず旧9220相当の新Y119*1だけあればいいんですけど、銀座の伊東屋に入りましたかね。古いメルシー券があるし、どうやら来年までで使えなくなるようなので一度見てこようかなあ。
まあ、おとなしくPCでペタ塗りしとけということでしょうかね。
とほほ。
