確定と戦後処理

白いラベルの封筒も無事届きまして、何かの間違いではないことを確認いたしました。


ただ、ここでいつも通り冬(以降)まで放置すると半年何もしない=絵が2年近くロールバックですし、かといって委託専用とか池袋に参加で印刷するとなぜかタダでバラまくより出血するという現状と、また今月末くらいに出るIllustrator新バージョンとかの練習というワタクシ事などの諸事情を鑑み、ここに気まぐれに貼りつけることにいたしますた。
いわゆるひとつのウェブまんがってやつでしょうか。


ただ、一日3ページくらいがかろうじてまともに見える限界速度で、それ以上のスピードになると地球の重力が打ち勝ってしまいます。おいらに。
そこで当面は最高でも2ページ程度のやつばかり、それも不定ということでひとつ。


現在キューに入っているのは約16枚。

  • ドカレン
  • テクと闘う赤いヤサグレ
  • ぶっとく生きる白馬の王さま

ネタとしては上がっているのですが、どなたさまにもお読みいただけるようにする一番難易度の高い作業がまだなのです。スキャンして即出せるくらいなら是非そうしたいところなのですが、自分でもかなり解読が厳しいくらいでして。
後の2つはhollowを一通りやった範囲内である程度ご理解いただけるものと思うのですが、ドカレンだけは「カレンがうちではそういう風に扱われている」という前提知識必要という、よそ様では全く通用しない完全に閉じたシロモノでございます。
ちなみに、公式にはカレンというのはこの人、のはずなんですが、

あれ…どうしてこうなっちゃったんだろう。
あれですね、昔あまりにもファンキーすぎる女性向け同人の皆さんに対して「翼くんたちは泣いています」とかいう公式声明が出たように、「姫君とカレーとカレンあたりは泣いています」となったら禿しく同意いたしますよ。第一発見者が犯人みたいな話で恐縮ですが。
と書くだけではなんですので、とりあえずこういうことをするのも辞さないヤツというサンプルとして、FRAGILEから1枚貼っておきますね。
(押すと大きくなります)


一方、夏の主役のはずだったぼくらのタイガー先生とロリブルマ閣下は、快刀乱麻すぎる遠坂先生とその弟子とは対照的に要約すれば何もしていないに等しいのになぜか無駄にページ数だけ多くなるので、よほどスピードが上がらない限り追いつけません。
例えば「暑いからプールに行く」というくだりだけで4ページ消費するという高コスト体質です。それで印刷代が1割くらいハネ上がること考えるとむしろここ向きというか。
とにかくいろんな意味で気合が要るので、そのうちということで。ハイル藤村。


そんなところで。