Ubiquitous Utilitiesの付録在庫0
30分ほど前のお申し込み分で付録の方がなくなりました。
あ、ここは時刻が表示されないんでした。19時までにご連絡いただいた分はセーフです。
これ以降は付録なしの本誌単体でもよろしければ、となります。
来年になったらPDFで置こうかと思っとりますが、今機械がぶっ壊れてて復旧の見込みが立っておりません。年内に復旧させないとまずいです、非常に。
あれえ、修正したのになぜか反映されない。ここまでおかしくなってるのかなあ。
ああ、されてた。よかった。
既刊キャンペーンは当日朝まで必死の受付
本日までにご連絡いただいた分につきましては確保完了、要確認メールの方にはご連絡差し上げました。
確認メールを要求したはずなのにまだ届いていない場合、もう一度ご連絡ください。
Ubiquitous Utilitiesは付録があと数部しかございません。同じものを作るのが大変ですので、付録の残りがなくなった時点でいったん終了いたします。
TYPE-MOONエース Vol.6におよばれしました
遅くなりましたが、今回こそどっきりかもしれないと(毎回)。
発売日がメリーアルクマスだとわかっていたのに、姫が出てこなくてすみません。冬本に向けて完全にスイッチ切っちゃってたんです。
なのに査読で削られること前提に目一杯のページ数で書いたところほぼ原案通り可決成立してしまい、ステキに自分の首が絞まりました。もともとこういうネームがあろうことかそのまま通って載っかっちゃったとご理解くだしあ。
苦情は、おいらに直接言うよりアンケートはがきに書いて出した方が効果的ですよ!(予防線)
冬本リリース決定
というわけで遅くなりましたが、出ます。
何でそんなにがたついていたのかは、上の写真でもお察しいただけるかと思いますが、いつもとかなり造作を変えてしまったのです。造作が変わるとお作法も変わるのに、それを10日足らずで白紙からやることになっちゃいまして。
- オフセットじゃありません
こすると指が黒くなる、従来式の印刷です。
いつもの印刷屋は印刷したはしから紫外線を当てて硬化乾燥させるハイテクなインクなのでなかなか黒くなりませんが、これは普通にインク乾かす式らしいので簡単に落ちます。ご注意ください。
表紙にトレーシングペーパーがかかってるのはオサレ的側面もありますが、主に写り防止という現実的な事情がありますので、この本につきましてはできるだけ印刷面に触れないようにした方がいいかもしれません。
以上のことから、この本に関しましては多少の汚れでの交換はご遠慮願うことになります。何とぞご了承ください。
またそういうややっこしい本ですので、トラブル防止のため今回はとらに委託できません。遠くにお住まいの皆様におかれましては誠に申しわけございませぬ。
- 蛍光ピンクの部分がテカッてますがそういう印刷です
綴じ糸まで蛍光ピンクです。なんぞ。
綴じ糸ということで、今回は無線綴じ(背側が平たいのり付け)ではなく、真ん中をミシンで縫った中綴じ本です。
- 中身も全部2色です
この分版が面倒で。
ほら、普段は黒版だけなので吹き出しの下とかにトーンがかかってても全然気にしないんですが、多色刷りで色毎に版が違う場合、朱色指定したトーンを無造作に出力してしまうと目隠しになっていた黒版がそのままなくなるので、残らず印刷されてしまうのです。
つまりセリフの白い部分に朱色のトーンがかぶって印刷されるという最悪の事態になるので、別途マスクしたりセリフの形に削らないとダメだったり。
おまけに、朱版だけだとプリンタで出力しても何がどうなってるのかわかりづれーので、つまるところ印刷されてみるまで結果がわからなかったのでリリース決定が遅れました。表紙だけなら前にもやったことがあるんですが、本文で16ページ以上ってのはなかったので。
あと、ひとりでやるにはこれくらいのページ数が限界だなと思いますた。
これやってる最中、低精度の印刷で多色する際の藤子F先生の画風というのはすごい洗練されたメソッドなのだなあと思いましたよ。
- 中身はいつも通りです。
ね。
紙は緑っぽい雑誌風の紙です。多少裏が透けます。
「印刷精度に難があります」と印刷屋のマニュアルで散々注意されたので、いつもの60番線のトーンを30番線まで落としたり線を意識的にごつくしたりしましたが、なかなかどうして、案外精細に出てる気がします。言うほど粗くないというか、普通に60番線でやっても大丈夫そうです。
ただ、さすがに色同士の版ずれはコンマ数ミリとかのオーダーですが絶無ではございませんので、そこは仕様ということで。
さんざん後ろ向きなことを書きましたが、なかなかおもしろい感じにできていると思います。いつもの精密に出すぎてしまうオフセットより、こういうガサッとした感じの仕様に向いた絵だなあと(自虐)。
というわけで、大みそかにヒマってのもどうかと思いますが忙中の閑にでもどうぞ。
今回はむやみに厚くございませんし、さほど荷物になりませんよう。
入稿はしたけれど
あまりにあっさりチェックを通りすぎて逆に気になったので、来週末到着予定の現物を見てからお知らせいたしまする。
そんな進行で大丈夫か?(出し物予定といつものキャンペーン)
大丈夫じゃない。問題だ。
でもまあ、目処が立ったような立たないような気分になってきたので、何かお知らせします。
- 出し物予定
新刊:絶賛書いてる最中です。
そのくせ冒険しすぎなので、当日あるかどうかわかりません。初の新刊落ちになってしまうかもしれませぬ。
既刊:過去1年分ですので、去年の冬本・今年の夏本をうなるほどの在庫から若干量持っていきます。
にゃにゃなな 500円
POLYRIEN 700円
- 既刊持ってこいキャンペーン2010冬
いつものあれです。今回もやります。
既刊は過去1年分しか持っていきませんが、それ以前の既刊をご希望の場合当日サークルスペース渡しするキャンペーンであります。
いつも通りですが、以下のような段取りとなります。
1. 既刊一覧を参照の上、「これとこれを各1」みたいなリストをご用意ください。
かなり初期の物以外はたいてい在庫ございます。
デフォルトで持っていく過去1年分につきましては予約不要です。今まで売り切れたためしがございませんので、午後にでもお立ち寄りください。
2. そのリストをお知らせください。
c79@acpi.jpまでお願いします。
以上です。あとは当日お越しいただくだけです。大晦日31日の西、むー30bであります。
特にこちらから受付しましたなどの返信などはいたしませんが、「受け付けました」だけの愛想のないものでよろしければお送りしますので、ご希望の方はお手数ですがその旨お書き添えください。
前々回までそれで何とかうまくやっていたのですが、大変申し訳ないことに夏に1件しくじってしまいました。その旨お書き添えいただいたのに24時間以上反応がない場合、本気で見落としている可能性がございます。その場合、同じアドレスから再送していただいてもまたspam判定されてしまいますので、恐れ入りますがここへのコメントで叩き起こしてください。
当日は送っていただいたメールアドレスで照合いたしますので、リスト以外に住所氏名その他は一切お知らせいただく必要はございません。